「言えない音がある」「息が続かない」「クリアに喋れない」「リップノイズが…」
――そんな滑舌問題フル装備だった私が長年の研究の末にたどり着いたのが、ここで紹介する4段階のメソッドです。
生まれつき滑舌の良い先生では気づくことができず教えることができない、
滑舌の悪い体を持って生まれてきた者のみが語れる体の使い方がここには書いてあります。
どこでつまずき上達が止まっているのか、自分で気づき、自分で直す。そのための視点と方法を、実例を交えてお伝えします。
📖 興味がある方は、目次から気になる章をチェックしてみてください。
📌 🐣練習編 目次 📌
1 言えない音の組合せを見つけ、集中訓練!
2 呼吸補助筋を使った“吸わない”呼吸法とは?
3 それ、舌足らずじゃなくて「舌余り」です
4 茎突舌骨筋を伸ばせ(リップノイズ対策)
詳細解説:呼吸補助筋(外腹斜筋と下後鋸筋と腹直筋)を鍛える
「これは自分に当てはまるかも」と思ったところから読んでいただいてOKです。
発声の土台作り、頑張っていきましょう。滑舌も息継ぎも気にせず、語る内容と相手に意識を集中できる体が手に入ります!😊
下条達久(しもじょうとどく)
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