🚫 つまずき3:「文末は余分に息を吐け、余韻ゆたかに」

🐣練習編

🎙️ 感情豊かな発声法として正しい。でも…

「1文を息の余裕を残して語り、最後に “なのですぅ” と発声後も余分に息を吐くと、喜びが表現できる」

これは技術として完璧に正しく、ぜひ実行すべきなのですが…
この“余韻ゆたかな吐き方”だと、文末で息を吸う時間がさらに削られてしまうんです😵‍💫

「つまずき2」と、この「つまずき3」を両方実行しようとすると、ゆっくり息を吐きつつ1文を一息で読み、文末でも発声後まで余分の息を吐いて…

⏱️ 息を吸う時間はどこに有るんですか!
📄 いま長いナレーションの真っ最中なんです!苦しい!


💡 解決策は?

こうして私のナレーション修行はつまずきまくり、地獄のような呼吸困難の場となってしまいました。なんとかせねば!3つのつまずきを解決する方法を見つけねば、滑舌の改善どころではない!

✨悩みに悩んで実験に実験を重ねてようやく見つけたのが、これからご紹介する「吸わない」呼吸法だったのです👇

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